野口美有
担当:NPO法人CanPlanter代表理事。全体統括。
大学4年間で日本や海外のマイノリティや開発途上国について学び、特に日本のマイノリティ支援をしたいと志す。NPO法人CanPlanterを立ち上げ、教育支援などマイノリティを支援しながら支援者も幸せになれるような世界を目指している。
こんにちは。CanPlanterの野口です!
今回はCanPlanterが2024年3月に挑戦したクラウドファンディングについてお伝えしたいと思います。
2024年3月に、ソーシャルグッドに特化したクラウドファンディングのFor Goodにて、私たちCanPlanterが、クラウドファンディングに挑戦しました。
今回のクラウドファンディングの目的は、日本語が母語でない子どもに「やさしい日本語」で教育支援を行うための資金を募ることでした。
結果は、目標額の40万円を大きく上回る、54万500円が集まりました。集めた資金を使い、2024年5月から教育支援事業を開始する予定です。
2025年3月までに14名の子どもを支援する目標をたて、実施のために準備をしています。
支援者の方々
5,000円以上の支援をいただいた方を以下に掲載させていただきます。
ご支援いただき、本当にありがとうございました!
今後の活動
今後は2024年5月の事業開始に向けて準備を進めていきます。
2025年3月までに14名の子どもを支援することを目標としています。そのために先生の募集をかけていき、より多くの人の自己効力感の向上に貢献したいと考えています。
CanPlanterの今までの活動紹介
CanPlanterには、教育事業、環境事業、保護犬事業の三つの軸があります。
私たちは、社会に対する小さな行動を通して、「自分もできる」という気持ちを育み、それが最終的に理想の社会の実現につながると考えています。
だからこそ、日々の活動を通して、その小さな一歩を踏み出すお手伝いをしています。
例えばインスタグラムでは、社会課題とそれに対して私たちが出来ることを発信しています。
また、助けを必要とする人を紹介し、助ける側として行動してみてもらう活動をしています。
今回の教育事業では、日本語を母語としない子どもに、「やさしい日本語」で授業をする先生として活動してもらうことがそれにあたります。
私たちの活動に興味を持っていただいた方は是非、事業への参加や賛助会員としてCanPlanterを盛り上げてくださると嬉しいです!
賛助会員の方は、教育支援事業に先生としてご参加いただけます。
賛助会員には、こちらからなっていただくことができます。